戒音旋律セネバネ

○11話
しかし、姿と声変えられるって厄介だねぇ。
長官みたいな偉いさんとなると好き放題やられたら
物凄く困るだろうし、ていうか実際なってるし。
描写としてはセネバネが家族って事に関して考え始めてるのが
気になる、結局誠一とはちゃんとした家族じゃないわけだし。
しかし、マグナムさん、アイコンのかっこよさと
キャラのギャップが大きすぎるよw
適度に敵の全滅じゃない勝利条件にしてる辺り、
プレイヤー側の事を考えてるなぁと感じます。
しかし、シズエットさんは最後セネバネ庇って死にそうだなぁ
仲間にはならないだろうし…
○12話
消す前凄い長く書いたんだよなぁ…まあ、なんとか思い出していこう。
今回の話は色々考えさせられました。
ティーアでも近い話題を扱いそうなので。
生まれが違う、だから幸せになっちゃいけない。
それはティーア自身が常に思っている事でもあるので。
だけど、それは間違っていて、皆同じなんだ。
それを理解するまでの過程というのが自分でも書くのが
楽しみでもあるんですが。
それと例え最後の結果が同じでもその過程が重要だという事。
何もしないよりも出来る限りの事はする。
それは僕のシナリオでもテーマに近い事で非常に共感してしまいました。
個人的に今までの話で一番好きな話ですね。

後、姉妹の中でセネバネ以外とも因縁もたせてるのはいいなぁと。
皆してセネバネセネバネじゃなんか単調になりかねませんし。
○13話
記者さんのアイコン見ていきなり吹いてしまった。
薄田さん!薄田さんじゃないか!立派になって(違)
こういうのもフリーアイコンの醍醐味だなぁw
長官はかっこいいなぁ、対談で総統と二人きりの時だけ
口調が戻るとこもいい演出だ。
階級云々の部分はティーアでも近い話題に扱うので
参考になります、皆同じなんだ、みたいな部分。
○14話
マグナムさんは本当いいキャラだなぁ。
というかマージャンかよ!w
序盤の和やかなムードとは一転して後半は一気に来たなぁ。
口では色々言い合いながらも慕いあってる姉妹…
そしてお互い家族を失って悲しむ…
AMD側もどっちも変わらないよなぁ。
だからこそ擬似兄妹状態のセネバネが悩む余地が
大きくなっていくんだろうなぁ。
このままだと何か悲劇的な展開しか想像できないよ。
でも、きっとpaperさんなら…paperさんならなんとかしてくれる。
というかインさん違うって言ったけど何か怪しいなぁ。
もしかしたらただのロボ娘好きの変態という可能性も捨てきれないが(何)


ともあれ遅くなりましたが今回も楽しませて頂きました。
というかpaperさんもかなり執筆早い方ですよね。
複数話更新なんで分かり辛いですけど。
くそぅ、そのスピードを分けて頂きたいですぜ。