戒音旋律セネバネ 10話まで

ひょんな事から縁の出来たpaperさんのシナリオ。
ってよく見たら世界に捧ぐの方じゃないですか!
うわぁ、何も知らずに気楽に拍手送っちゃったよ…。
非戦闘キャラをロボに乗せるシナリオを一番最初に
作った身としては世界に〜は個人的に名作といっても
過言ではないわけでして。
す、凄い人と接点が出来てしまった…。
と、ともかく感想にいこう。
早速兄の呼び方の種類に懐かしさを感じる男!
…いえ、投稿してませんよ、本当ですって!
セネバネはサイボーグ故か微妙に毒舌なのがいい。
いや、ティーアも当初は毒舌ロリとして書いてたんで。
そういうの大好きなんですわ。
微妙な人間と機械の感情の違い。
今はAIと人間の小説を書いてる身としては
とても参考になります。
徐々に思考というか表現が誠一君に影響されていたり。
地味な演出ですがタイトルにメインになるキャラの
アイコンを表示させたりするのがなんともニクい。
誠一君の考え方とか微妙に孝介と似てる部分もあって、
なんというかやってて楽しい。
こう偉そうにしてる連中をぶっ倒すってタイプの話って
好きなんですよね、デモベでもあったけど
あんま人間をなめんじゃねぇよ、えぇ?神様よぉ!みたいなね
後、10話のセネバネは反則過ぎる。
ああいう小さい萌えポイントがこう…グッとくるわけでして。
ちょうど誠一君が決意してこれから!ってとこで
終わってるので続きが気になりますなぁ。
AMDシリーズの武装名なんか意味あるかと思って
ユニットデータ覗いたら音楽関係で統一してたんですね。
後、Exit.eveが酷い(いい意味で)
いやぁ、面白かった。
しかし、あんなかっこいい誠一君のアイコンを
自シナでとんでもない下衆野郎で使ってる事に
なんとなく申し訳ない気分に。
これもフリーアイコンの性よのぅとしみじみ。
と、あまりうまく感想らしい事かけませんでしたが
一気にプレイさせて頂きました。
僕には応援ぐらいしか出来ませんが頑張ってください〜。